塚めぐり 序
日本では古くから山岳信仰が盛んでした。富士山や御嶽山といった霊山で修行することで不老長寿の力や死後の安寧を山に求めたのです。
しかし難行苦行の霊峰登山はだれでも気軽に行えるものではありません。そのため各地に富士山や御嶽山などのミニチュアを造って、お年寄りや体の不自由な人でも身近にその霊力にあやかることができるようにしたのです。それが富士塚や御嶽塚なのです。
私は山岳信仰をもつものではありません。しかしいくつかの塚を見ていると心惹かれるものがあることに気づきます。
小さな空間に濃縮された山岳信仰の世界観は、日本人の自然観を絶妙に配置した盆栽や箱庭に通じる芸術観を感じさせるものがあります。
お山の力を信じる人びとの信仰の姿は、遺跡に歴史上の人物が活躍する姿を重ねあわせてみるようなロマンさせ感じさせるものがあります。
名古屋を中心とする尾張・三河地方にも民間信仰の象徴となる数多くの塚が存在します。シリーズ立ててこれらの塚をめぐっていきたいと思います。
朝のいろんな関西線 ~JR関西線名古屋口 朝の多種多様な車両たち~
秋晴れのある日、関西線名古屋口の朝ラッシュを八田駅でウォッチングしてきました。
昼間は2両編成の313系がのんびり走る関西線も、朝は多種多様な車両が運用されているため見ていて飽きません。
たとえば、レアな211系0番台やバリエーション豊富な313系の編成、さらにディーゼル快速と列車ごとにちがった表情を見せてくれます。
そう。名鉄名古屋駅で感じる「次は何が来るかな?」っているワクワク感がJR東海でも味わえるわけですね。
ということでラッシュ時間帯のいろんな関西線列車をお楽しみください!
1時間半ほどの間に10本の名古屋行列車を観察しましたが、じつに多様な顔ぶれを見ることができ、まったく飽きませんでした。
個性に乏しいといわれるJR東海の車両ですが、「次に何が来るかな?」というワクワク感を楽しみたい方は、朝の関西線ウォッチングをしてみてはいかがでしょうか!
市場直送の回転寿司なら“角”で決まり!
寿司処角は名古屋市中央卸売市場至近の回転寿司屋さんです。
市場直送の鮮魚をリーズナブルにいただける寿司屋とあって、名古屋で人気です。
寿司は新鮮な魚に限る!
好きなお寿司を好きなだけ食べたい!
このような方におススメです。
訪問した日は、秋魚が豊富に入っていましたヨ!
さらにこんな変わりダネも↓
〆は焼き穴子の一本握り
ランチセットでネタをお任せにするのもよし!
ホームページに掲載のチラシには、割引クーポンも付いていますよ♪
お得においしいお寿司を楽しんじゃいましょう!
サンエース(自称B級スーパー)のA級フルーツサンド🌟
スーパーのサンエースは名古屋市内に6店舗展開する地元密着スーパーです。
若い小杉社長のリーダーシップで健康志向を追求した店舗作りが人気です。
『B級スーパーの商品はA級です。』
『売っている人は熟してますが、売ってるものは新鮮です。』
『資金力は豊富じゃないけど、無添加の品数は豊富です。』
自らB級と卑下し、大手スーパーには及ばない点をネタにしながらも、訴求ポイントをしっかりアピールしているキャッチコピーは、消費者の心に刺さります。
そんなおもしろスーパーサンエースで目を引く商品がこちらっ!
フルーツサンド!!!!!
あふれんばかりのフルーツメガトン級!
サンエースで取り扱っているフルーツをふんだんに使用しています。
げんこつ大のキウイはインパクト大!!!!!
いちごショートケーキをそのままサンドイッチにした感じ👍
生クリームの甘さと果物の酸味が奏でる絶妙なハーモニーを楽しめます🎵
1人でかぶりつくもよし🌟
みんなでシェアするのもよし👪
今すぐ買いに行きたくなっちゃう人もいるかもしれませんが、店舗ごとに販売曜日が限定されている商品です。
フルーツサンドが気になる方、ぜひ食べてみたい方は
サンエースの広告やホームページで確認して購入しましょう!
サンエースさん!これからもおもしろい企画を期待しています
名鉄6000系列だけ乗りまくる旅 その2
さてその1から引き続き爆音モーター轟かせてまいりましょう!
第11乗車目
乗車⇒一宮15:58発 普通 津島行き 乗車6928
降車⇒津島16:29着 2両(6800金魚鉢単体)
一宮駅。玉ノ井方面からの列車を縦列駐車。そのためホーム中ほどで信号閉塞がある。
森上駅から津島方面に少し進むと複線区間。対向車が待機中。
第12乗車目
乗車⇒津島16:57発 準急 吉良吉田行き 乗車6509
降車⇒栄生17:18着 4両(6500鉄仮面単体)
津島線準急で栄生まで。
短尺レール特有のジョイント音を伴奏に軽快に飛ばす。
第13乗車目
乗車⇒栄生17:25発 急行 豊川稲荷行き 乗車6247
降車⇒金山17:32着 6両(前6500鉄仮面+後6000鉄仮面)
6000系鉄仮面型ではないか!下にもライトが付いているのが特徴。
第14乗車目
乗車⇒金山18:11発 準急 豊明行き 乗車6902
降車⇒金山18:21着 6両(前6800金魚鉢+後6800鉄仮面)
黄昏時の知多半島を6000系で疾走したくなる。でも6000系列が来ない。
というわけで知多半島方面は一旦保留にして、名古屋本線に入線した6800系で鳴海まで往復。
夕方の準急豊明行きは混雑。
第15乗車目
乗車⇒鳴海18:35発 急行 佐屋行き 乗車6420
降車⇒神宮前18:42着 4両(6500金魚鉢単体)
混雑のため車内掲示番号を撮影できず。降車時にボディーの番号を撮影。
名鉄のローマン文字。この字体好きです。
第16乗車目
乗車⇒神宮前18:52発 準急 中部国際空港行き 乗車6905
降車⇒中部国際空港19:33着 6両(前6000貫通形+後6800鉄仮面)
やっと来た知多半島方面の6000系列。夕闇に浮かぶヘッドライトがおでこについた車両だったので、6000系列確定!思わずガッツポーズ!
夕ラッシュで混雑。古見では後ろ2両ドアカットで停車。
新舞子を過ぎれば車内も閑散に。
第17乗車目
乗車⇒中部国際空港19:52発 準急 新可児行き 乗車6216
降車⇒神宮前20:33着 6両(前6800鉄仮面+後6000貫通形)
中部国際空港駅での折り返し時間を利用して6000系の車内観察。
連続窓でカーテン付き通勤車とはなかなか豪華。この6216号、扉の窓が大きいタイプ。これは数ある6000系の中でもレアな、中期型というタイプ。三河線でも使われるタイプ。「ドアが閉まります。」の自動アナウンス有。乗務員ベルの音高め。
神宮前で遭遇した6000系ワンマン仕様の河和行普通。
第18乗車目
乗車⇒神宮前21:13発 準急 弥富行き 乗車6511
降車⇒須ヶ口21:28着 4両(6500鉄仮面単体)
名古屋駅で帰宅客多数乗車。立ち客もちらほら。
第19乗車目
乗車⇒須ヶ口21:32発 普通 岐阜行き 乗車6922
降車⇒岐阜22:30着 4両(6800鉄仮面×2)
須ヶ口から乗った乗客も奥田駅までには降り、そして国府宮で速達列車から乗客を引き継ぐ。その国府宮からの乗客も、妙興寺で降り、そして一宮からたくさん乗る。
名古屋を起点に見事な緩急接続がなされていることを実感。
夜間走行でも金魚鉢からの全面展望は抜群!
第20乗車目(ラスト)
乗車⇒岐阜22:37発 準急 東岡崎行き 乗車6922
降車⇒名古屋23:13着 4両(6800鉄仮面×2)
ラストは須ヶ口から乗ってきた6922でそのまま折り返し。
6800系の爆音をBGMに後方展望を楽しんで名古屋へ帰還。