名鉄6000系列だけ乗りまくる旅 その2
さてその1から引き続き爆音モーター轟かせてまいりましょう!
第11乗車目
乗車⇒一宮15:58発 普通 津島行き 乗車6928
降車⇒津島16:29着 2両(6800金魚鉢単体)
一宮駅。玉ノ井方面からの列車を縦列駐車。そのためホーム中ほどで信号閉塞がある。
森上駅から津島方面に少し進むと複線区間。対向車が待機中。
第12乗車目
乗車⇒津島16:57発 準急 吉良吉田行き 乗車6509
降車⇒栄生17:18着 4両(6500鉄仮面単体)
津島線準急で栄生まで。
短尺レール特有のジョイント音を伴奏に軽快に飛ばす。
第13乗車目
乗車⇒栄生17:25発 急行 豊川稲荷行き 乗車6247
降車⇒金山17:32着 6両(前6500鉄仮面+後6000鉄仮面)
6000系鉄仮面型ではないか!下にもライトが付いているのが特徴。
第14乗車目
乗車⇒金山18:11発 準急 豊明行き 乗車6902
降車⇒金山18:21着 6両(前6800金魚鉢+後6800鉄仮面)
黄昏時の知多半島を6000系で疾走したくなる。でも6000系列が来ない。
というわけで知多半島方面は一旦保留にして、名古屋本線に入線した6800系で鳴海まで往復。
夕方の準急豊明行きは混雑。
第15乗車目
乗車⇒鳴海18:35発 急行 佐屋行き 乗車6420
降車⇒神宮前18:42着 4両(6500金魚鉢単体)
混雑のため車内掲示番号を撮影できず。降車時にボディーの番号を撮影。
名鉄のローマン文字。この字体好きです。
第16乗車目
乗車⇒神宮前18:52発 準急 中部国際空港行き 乗車6905
降車⇒中部国際空港19:33着 6両(前6000貫通形+後6800鉄仮面)
やっと来た知多半島方面の6000系列。夕闇に浮かぶヘッドライトがおでこについた車両だったので、6000系列確定!思わずガッツポーズ!
夕ラッシュで混雑。古見では後ろ2両ドアカットで停車。
新舞子を過ぎれば車内も閑散に。
第17乗車目
乗車⇒中部国際空港19:52発 準急 新可児行き 乗車6216
降車⇒神宮前20:33着 6両(前6800鉄仮面+後6000貫通形)
中部国際空港駅での折り返し時間を利用して6000系の車内観察。
連続窓でカーテン付き通勤車とはなかなか豪華。この6216号、扉の窓が大きいタイプ。これは数ある6000系の中でもレアな、中期型というタイプ。三河線でも使われるタイプ。「ドアが閉まります。」の自動アナウンス有。乗務員ベルの音高め。
神宮前で遭遇した6000系ワンマン仕様の河和行普通。
第18乗車目
乗車⇒神宮前21:13発 準急 弥富行き 乗車6511
降車⇒須ヶ口21:28着 4両(6500鉄仮面単体)
名古屋駅で帰宅客多数乗車。立ち客もちらほら。
第19乗車目
乗車⇒須ヶ口21:32発 普通 岐阜行き 乗車6922
降車⇒岐阜22:30着 4両(6800鉄仮面×2)
須ヶ口から乗った乗客も奥田駅までには降り、そして国府宮で速達列車から乗客を引き継ぐ。その国府宮からの乗客も、妙興寺で降り、そして一宮からたくさん乗る。
名古屋を起点に見事な緩急接続がなされていることを実感。
夜間走行でも金魚鉢からの全面展望は抜群!
第20乗車目(ラスト)
乗車⇒岐阜22:37発 準急 東岡崎行き 乗車6922
降車⇒名古屋23:13着 4両(6800鉄仮面×2)
ラストは須ヶ口から乗ってきた6922でそのまま折り返し。
6800系の爆音をBGMに後方展望を楽しんで名古屋へ帰還。